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免許講習で知った高齢者の交通事故

f:id:taconyan:20190910210223j:plain今回、免許講習に行ってきました。


運転免許の講習は遠いし、時間もかかるので嫌ですね。

どんなに早くても半日はかかってしまいます。

 

法律も変わっていくので、免許の講習があるのは仕方ありません。

車の死亡事故はとても多いです。

 

僕も事故を起こしたことがあります。

車は凶器であるということは頭の片隅に置いておかなければなりません。

 

その中でも、近年話題になっているのが高齢者の交通事故です。

 

高齢者の交通事故は年々増えており、「池袋高齢者暴走事故」という、悲惨な事故も昨年話題になりました。

 

講習で聞いてきたデータを交えながら、そのあたりの話をしたいと思います。

交通事故の約半数は高齢者

本日の講習で聞いた内容では65歳以上の人の交通事故の確率は45%以上だということです。

 

実際のデータとして交通事故を起こしている人が高齢者だということがわかりますね。

 

 

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こちらは警察が出しているグラフになります。

 

割合的にも高齢社の事故の割合が増えていることがわかりますね。

減る交通事故、増える高齢者の事故

交通事故の死亡者数は年々減少傾向にあります。

 

理由としては、シートベルトや飲酒運転の取締りの強化。

自動ブレーキエアバックなど、車自体の高性能化が理由としてあげられるでしょう。

 

しかし、高齢者の死亡事故は年々増えているということでした。

 

2019年9月の大阪の交通事故死亡者は80名だそうです。

昨年から比べて【ー3名です。

 

しかし、そのうちの45名が高齢者になります。

昨年から【+9】名だということです。

 

昨年から高齢者の交通事故が話題に上がっています。

 

それにも関わらず高齢者の死亡事故が増えるということは、社会問題になっているのは間違いありません。

 

考えられる原因

医療の発達による長寿命化

日本の寿命は年々伸びています。

30年前は女性80歳 男性76歳でした。

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30年前と比べると6年伸びていますね。 

 

寿命が延びると、高齢者の数が増えます。

それに比例して、事故の数も当然増える事になります。

 

判断能力の低下

高齢者は認知症のリスクがあります。

 

何歳からなるかはわかりませんが、70歳〜80歳ぐらいに認知症になる人は多いです。

 

たとえ、物忘れなどは見られなかったとしても、加齢による記憶力の低下や、判断能力の低下は少なからずあります。

 

まだ、大丈夫だと思っていても、20代や30代に比べると、認知機能の低下は必ずありますので気をつけましょう。

 

高齢者の孤立

 

現代社会では、地域での繋がりが薄くなっています。

 

昔は、地域で困った人を支えるのが当たり前でした。

 

しかし、過疎化や家族との繋がりが疎遠になる家庭も多いです。

 

その結果、高齢者自身が車で買い物に行かないと生活ができない人も増えているのではないかと思います

 

高齢者事故の対策をしてほしい

高齢者が元気になる社会は良いのですが、寿命の高齢化ほど認知症の対策は現時点では進んでいません。

 

高齢者の事故を減らすためには、自動ブレーキなど自動車の高性能化の推進高齢者に運転をさせないような社会の仕組みが必要ではないかと思います。

 

田舎では車がないと困る人もいるとは思うので難しい問題ですが、社会が高齢者が運転をしなくても生活できるような仕組みを作るように努力する必要があるのではないかと思います。

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